長谷川光志
志木の夜

昨日は「悪い仲間たち」で新座市、志木の居酒屋ハリス!
ママがとても音楽好きな方で、お店では通常のカラオケの他に月一回のアコースティックdayがあります。その月一の大切な日に時間をいただき演らせていただきました。
久々にリアル酒場で歌う感覚、味わった!
聴きに来ている人、お酒飲みに来ている人、口説きに来ている人、浸りに来ている人。
目的様々な人たちの前で歌う酒場でのライブって独特の緊張感があるんだ。
そこでふっと空気をつかんだ瞬間とかホント興奮する。
聴いてほしいと思うほどに押し引きが大事なんだと痛感。「聴いてくれ〜!!!」と押しまくって、張りまくってもダメなんだよね。考えながら感じながら、等身大のライブができたと思う。これが今とても大事な気がする。その”等身大”をちょっとずつ深く、広くしていけたらいいんだと思う。

悪い仲間のステージが終わってからは、来ていたお客さまも含めてオープンマイク的な流れに。カラオケ歌う人も弾き語りする人もいて、そのまま食べて吞んでときどき歌って、はじめての志木の夜は賑やかに幸せの夜でした。
ママにもとても喜んでくれて、帰りにはシェイクハンド&ハグ!また必ず演らせていただく約束をしてお店を後にしました。帰り際「マイケルに似てるマイケルに似てる」と言われました。料理もどれも美味しかった!ありがとうございました!!
「志木の志は、光志の志!」

(左)ライブを含めた埼玉小旅行のオーガナイザー 葛西正志。
(右)バンドも始めて、なにかと充実しているらしい酒吞み歌うたい 夢路。
二人の先輩と素敵な時間を過ごしました。
吞んで話したくだらないことも音楽のことも。
どれもキラキラ輝く瞬間でした。