長谷川光志2017年11月6日読了時間: 1分【手書き】想像力=イマジネーション、について。国立ハンセン病資料館を訪れて思うの記。少数の側に回ることが怖いのはなぜだろう。誰かに対して、多数と違う部分を見つけたがるのはなぜだろう。そもそも同じ人間なんて一人としていないのに。考えられる中で一番の苦痛は何か考える。それは、同じ人間として扱われないこと。箱の中に閉じ込めて忘れられること。「表現」すら閉じ込めてしまおうという人がいる。外に出よう。壁など蹴り破って。火をつけよう。その心に。手遅れになる前に。ひとりの人間の心に微かにでも灯る光は、それを消そうとするどんなものより正しく強い。#想像力 #イマジネーション #思いやり #大島渚#ジョンレノン #体験 #表現 #ハンセン病資料館diary0件のコメントいいね!されていない記事
国立ハンセン病資料館を訪れて思うの記。少数の側に回ることが怖いのはなぜだろう。誰かに対して、多数と違う部分を見つけたがるのはなぜだろう。そもそも同じ人間なんて一人としていないのに。考えられる中で一番の苦痛は何か考える。それは、同じ人間として扱われないこと。箱の中に閉じ込めて忘れられること。「表現」すら閉じ込めてしまおうという人がいる。外に出よう。壁など蹴り破って。火をつけよう。その心に。手遅れになる前に。ひとりの人間の心に微かにでも灯る光は、それを消そうとするどんなものより正しく強い。#想像力 #イマジネーション #思いやり #大島渚#ジョンレノン #体験 #表現 #ハンセン病資料館