top of page
  • 執筆者の写真長谷川光志

オープン・ハート


ビッグマウスで今年初ライブ終えて帰ってきました。

今日はリハからよく喋ったんだよ、田井さん(オーナー)も安兵衛さんも、終演後はTAKEくんと有留くんとも。オープンして開演までみんなで「いい歌ってなんだろう」という答えがあるようでないような難しいようで単純なような問題を延々話して、ひとつの結論めいた「心が開いた歌をうたってる人はすごい」という、その場にいた人だけが感覚的にわかるところにひとまず落ち着かせて、ライブは始まりました。

ほんとに30分くらいその話したあとで、今から考えたらかなりハードル上がってる状態でスタートして、でもみんなとてもオープンないい歌をつないで最後トリで俺も歌って、自分でとてもいい歌がうたえたので今年は良い年になるぞって思った!

音楽をやること歌をうたうこと、音楽を聴くことも人と会って話をすること。どれも要で急なことだって思いました。それがないとダメなんです。なければないでなんとかなるものではないんだと。


それとこの文脈と全然関係ないけど、言い訳とかできない理由とか探すのってほんと簡単なんだよね。だから何かあったときにそれが頭をよぎるようじゃダメだなって思った。また今、少しずついろんなことが動き始めているから、それが少なくとも自分のやりたいと思っていることなら、どうやったらできるんだろうって考えて、自分が引き受けたこと、自分の手のひらにあることなんだって思う感じ?そんなふうにできることをひとつずつ増やしていかなきゃと思ったな。


結論。超良い夜だった!


#ライブ #歌い初め #下北沢 #下北沢ビッグマウス #アコースティック #弾き語り #シンガーソングライター #アコギ #インディーズ #要で急 #心は開いてますか



0件のコメント

最新記事

すべて表示

シンガーソングライター、長谷川光志って いったい何なのだろう と考えてみる。 考えるほどわからなくなる代表格みたいな思いつきの疑問だけれど、考えてみたくなるときだってあるのだ。 ありもしない答えなら自分で作ればいいし、答えに近づくには比べないことだと思った。ただ自分で自分を「これが自分だ」と言えることってなんだろう、と。 それだけのことが難しい。 いったい僕はこれまでなにを支えにして、なにを指針に

歌と夢

bottom of page