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  • 執筆者の写真長谷川光志

なーんも考えない

人にはなーんにも考えずに、空になりたいときってのがあるもんです。もしくは風になりたいときが。


そんなとき、なにをしますか?


ひたすら歩く。いいですねえ。

エクササイズで汗を流す。うーん健康的。


それから、なーんも考えなくていい質の高いバカ映画を観るなんていいよねえ。

で、「ロバマン」なる映画が公開中。



監督はバカ映画界の巨匠、河崎実!

主演はラジオマン、吉田照美!

ほかにもよだれが出そうな魅惑のキャスト。

無になってただ笑いたいという期待に応えてくれるであろうキャストたち。

週末に観ようと思ってます。


なーんも考えたくないときの読みものとしてオススメしたいのが、東海林さだおのエッセイ。

丸かじりシリーズはもとより、それ以外にも感心したり気が抜けたりして、心が軽くなること必至のタイトルが山とあります。

読んでるときはすっかり忘れているのですが、東海林さだお先生は御年八十を超えていらっしゃるらしい。1937年10月生まれというから間違いないはずなんだけど、新刊を読むほどに信じられなくなるのです。こんな80代いるか?と。

面白くすぎて、ときにくだらなすぎて、価値観が揺さぶられる。こんなふうに生きていけたら…と。

奇跡の人ですね。人の心を軽くするというのはすばらしいことですね。


あ、もちろん音楽も良し!

そこに音楽を加えていただけたら、俺の音楽も加わることができたらと思いながら、二月もライブやっていきますから。よろしく。


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