長谷川光志
どうしてこんなに素晴らしいんだろう

毎日本当に一日として同じ日がなくて、#どうしこんなに素晴らしいんだろう人生は短篇映画 だ。まさに超ワインディングロードで、上がりもすれば下がることも。
今でも同じなんだ。ライブ前に緊張したりとか、拍手がたくさん起これば興奮したりホッとしたりもするし、後からもっとできたんじゃないかと考えたりもするし、明日も今日みたいであってくれと思う日もある。そして昨日より一歩でも、半歩でもいいから何かを克服したり前に進もうとやってる。
昨日の秦野"g109"終演後、上野誠さんやっぽさんと遅くまで喋った。音楽にみっしり詰まっている夢と魔法と現実。やっぱり突き進んでいくしかないなあ!できるだけ前を見て、顔を上げて清々しく笑ってね。
12月。今年を最高の年と言えたらきっとこの先どこまででも行ける気がする。
最高の笑顔で輝かしい来年にジャンプしてやろうじゃないか!

「人生は短篇映画」
誰の人生もRock&Roll
いいことばかりに目を向けりゃHappyだ
騙されたことに気付いたあとで
あの子の気持ちが初めてわかる
High&Low 転がればRolling stone
金で買えない仲間がいればいいよ
どうしてこんなに素晴らしいんだろう
人生はそう 短篇映画
誰の人生もLove&Roll
悲しみに暮れたその後が大事さ
例えば病に臥せった後で
幸せの形が確かにわかる
High&Low 転がればRolling stone
金で買えない喜びがあればいいよ
どうしてこんなに素晴らしいんだろう
人生はそう 短篇映画
誰の人生もStop&Go
差し出された手のぬくもりが救いだ
夢にまで見た富を手に
我が身の愚かさを知ることもある
High&Low 転がればRolling stone
忘れられない君との語らいも
どうしてこんなに素晴らしいんだろう
人生はそう 短篇映画
どうしてこんなに素晴らしいんだろう
人生はそう 短篇映画
P.S. ステージ後にわざわざ感想を紙に書いて持って来てくれたg109スタッフさかもとちゃん。ありがとう。小さな手紙にでっかく勇気付けられた。俺の歌もみんなにとっての小さな手紙でありたいよ。