top of page
  • 執筆者の写真長谷川光志

【lyric】あふれだす



青より青い空を見てる

海風 山の歌をきいてる

こころで 体で

愛より深い海が映す

きらめきは響きあう命

光は はじける


あふれだす とめどなく

思い出すあの空の向こうへと

駆けだす


そう僕らは探してる子どもさ

川の向こう 日も暮れるのに

きみに似合う花を

汗をかいて眠れ 胸に一輪の花

いつも抱いていこう

明日へ


夜になって まっ暗なビーチで

闇のなか見えてくるものは

大事なものだけ

大丈夫 見えてるよ


あふれだす とめどなく

耳すます 波音がどこまでも

誘う 呼んでるよ


そう僕らは探してる子どもさ

燃えるよなあの夏の日に

追い回した夢を

食べて泣いて笑え 何か足りないまま

あふれだすものを信じて


あふれる あふれだす


#歌詞 #リリック #lyrics #新曲 #あふれだす #あふれる #オリジナルソング #シンガーソングライター #ガジュマル #自然 #沖縄 #海 #空 #インディーズ #弾き語り

0件のコメント

最新記事

すべて表示

シンガーソングライター、長谷川光志って いったい何なのだろう と考えてみる。 考えるほどわからなくなる代表格みたいな思いつきの疑問だけれど、考えてみたくなるときだってあるのだ。 ありもしない答えなら自分で作ればいいし、答えに近づくには比べないことだと思った。ただ自分で自分を「これが自分だ」と言えることってなんだろう、と。 それだけのことが難しい。 いったい僕はこれまでなにを支えにして、なにを指針に

歌と夢

bottom of page