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  • 執筆者の写真長谷川光志

【lyric】宇宙

お隣りのばあちゃん

裏の家の猫

妹のTV

通りの救急車

ごめんよ


配達の兄ちゃん

鳥たちの歌

突然のメール

昨日の一言

ごめんよ


今はうるせえよ

わかってるけど

何ひとつ俺から欠けたら

そりゃ悲しいよ

でもわかってくれよ

俺は明日へと行かなきゃ

今はうるせえよ

今はひとりで

たったひとりで

俺を超えていく途中だ


この荒々しい風に吹かれて

情熱の火にまた薪をくべて

何を信じる 俺を信じる

未来が見えるほらそこに

負けんなよ


心の中は漆黒の宇宙

漂うほどにどこまでもひとりさ

本当は逃げ出したいよ

でもわかっているよ

今はひとりで行かなきゃ

この闇の向こうへ

恥じることなく

閉じることなく

光射すところへ行こうよ


心はいつもゆらり揺られて

それでも夢はまだ消えずにいる

何を信じる 俺を信じる 未来が見えるほらそこに

負けんなよ


何を信じる 俺を信じる

未来が見えるほらそこに

負けんなよ


#歌詞 #lyrics #宇宙 #universe #オリジナル曲 #負けんなよ #弾き語り #シンガーソングライター #応援歌

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シンガーソングライター、長谷川光志って いったい何なのだろう と考えてみる。 考えるほどわからなくなる代表格みたいな思いつきの疑問だけれど、考えてみたくなるときだってあるのだ。 ありもしない答えなら自分で作ればいいし、答えに近づくには比べないことだと思った。ただ自分で自分を「これが自分だ」と言えることってなんだろう、と。 それだけのことが難しい。 いったい僕はこれまでなにを支えにして、なにを指針に

歌と夢

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