長谷川光志2020年7月11日2 分ハマるRHYMESTER前にブログでも書いた「ウィークエンドシャッフル」きっかけでRHYMESTERにどハマり、それはまだ続いてる。 遡れば20代初頭まだバンドやってた頃、ドラムのPちゃんの車の中ではヒップホップしか流れなかったし当時ライムスターはけっこう耳にしていたはず。それこそ「B-BOYイズ...
長谷川光志2020年6月8日2 分「見ろ、僕はまだ立っている」エルトン・ジョンは特別。 バンドを離れてソロで弾き語りを始めた頃、背中を強烈に押してくれたのが当時60歳を迎えたエルトンの武道館、ピアノ弾き語り公演だった。バンドなしのピアノ弾き語り。年齢層高めのオーディエンスがついにはオールスタンディングで踊り歌いまくり熱狂してひとつにな...
長谷川光志2020年6月7日3 分ステイホーム記⑦〜「怖い」映画「悪魔のいけにえ」 初めて目にしたのはたしか新宿のTSUTAYAだったなあ。たまたまモニターで流れてたのがあのラスト、レザーフェイスがチェーンソー持ってぴょんぴょん踊っている(ように見える)シーン。そこだけ鮮烈に脳にこびりついちゃったもんだからこの映画、ちゃんと観るまではオ...
長谷川光志2020年6月7日2 分ステイホーム記⑥〜タマ子と熱帯魚ステイホーム初期、観たらなにか描くようにしていた。 「もらとりあむタマ子」はびっくりしたな。なににびっくりしたって前田敦子にびっくりしたな。これものすごく地味な話で、“田舎のスポーツ用品店の娘が自立を決意するまでの葛藤”という、本当に日本中どこの家庭でも起こっていそうな話で...
長谷川光志2020年6月3日3 分プロレスファン以外お断り〜#3 熱狂の渕正信〜(男も惚れる渕正信→ https://youtu.be/-NTZqxF_-70 を見たのでつい、というブログです。見ながら読むと臨場感でます) 俺たちのプロレス黄金時代。 92年の全日本プロレス、新春ジャイアントシリーズ。 時代の寵児、超世代軍の旗手は三沢光晴。...
長谷川光志2020年6月3日3 分ステイホーム記⑤〜黒沢清「岸辺の旅」を観た理由は深津絵里なんだけど、そのあとに前述のシネマハスラーの黒沢清ゲスト出演回を聞いて、あらためて黒沢清の偉大さとか格好よさについて考えたのね。 そしてドキュメント「曖昧な未来、黒沢清」を観て、そこで黒沢清が言っていた《映画とは何か》が...
長谷川光志2020年5月7日1 分ステイホーム記①もうもうと煙たい居酒屋のカウンターに座った小泉今日子が注文したのは熱燗とマグロ納豆、蓮根のきんぴら、塩らっきょうで、同じくカウンターの端っこでは柄本明が呑んでいて、店の主人はモト冬樹! 三段式にテンションを上げるこの冒頭の二分を観ただけで「こいつはタダごとではない映画だ!」...