長谷川光志2022年10月24日2 分What I amシンガーソングライター、長谷川光志って いったい何なのだろう と考えてみる。 考えるほどわからなくなる代表格みたいな思いつきの疑問だけれど、考えてみたくなるときだってあるのだ。 ありもしない答えなら自分で作ればいいし、答えに近づくには比べないことだと思った。ただ自分で自分を...
長谷川光志2022年9月30日1 分夢でTP曰く。いいかい?カフェで席に着いたら、周りの人たちの話によく耳を傾けることだ。どんな態度で、どんな言葉遣いで、どんな立場からものを言っているかってね。そして表情をよく観察して、どんな人間がどういう振る舞いをしているかしっかり見るのさ。バーでも、オフィスでも、どこかの集会でもいいん...
長谷川光志2022年9月26日2 分歌と夢9月18日、下北沢ビッグマウス birthday one-man Live《僕は歌/君は夢》 終わってしまった。大成功だよね。 終わったけど終わらないライブになった。 みんな本当にありがとう。 ワンマンライブが本当の誕生日になってきた。この日がこないと年を重ねられない気がし...
長谷川光志2022年9月3日3 分ワンマンライブという山。ワンマンライブが毎年、誕生月(9月)と年末(12月30日)の恒例になった。 恒例とはいえ毎回が必死。ライブの中身はもちろん、集客を含む「カタチ」をしっかり作るのも大切なことで、余裕綽々で当日を迎えられたなんてことはただの一度もない。...
長谷川光志2022年8月23日7 分長谷川光志×潮見健一「ブログ更新、久しぶりにもほどがあるわ!」 というツッコミもなんのその、綴らないわけにはいかない大切なメモリーです。ゴリゴリに刻みつけておこうと思います。 2022年、夏。 と打って変換したら シンドイ。 と出てくるに違いないくらい必死だった令和四年の夏。...
長谷川光志2021年9月30日0 分理由「かわいい」なんて数値化できないし、「優しい」なんて視覚化できないじゃないか。そんな曖昧な理由で君を好きになったんじゃない。君が、君の心が好きだと言っているというそのただ一点を理由にしてなにかを好きになるところ。それが、僕が君を好きになったたったひとつの、何よりも明確な理由...
長谷川光志2021年9月24日2 分『42』021年9月20日、敬老の日、下北沢ビッグマウス。これ以上ない晴天に恵まれて 《長谷川光志バースデーワンマンライブ『42』》 無事に開催・完遂できました! 相変わらずのコロナ禍の中を駆けつけてくれて(そう、あなたのことです。)本当にありがとう。その手拍子が、笑顔が、体全体で...
長谷川光志2021年9月9日3 分アスファルトとハードケース〜birthday one-manに寄せるアスファルトとハードケース。 それはいつでも僕の視界だった。 何度も行き来した道を今夜も駅へと歩く。 日があるうちに通ったときと逆方向、つまりいまは駅に向かって歩いている。終電にはまだずいぶん余裕がある。 時間は過ぎる、景色は流れる。 アスファルトとハードケース。...
長谷川光志2021年8月1日2 分ひろくん死んだ祖母が会いにきた。 夢の中で、ふたりでいろんなところを旅してまわった。誰かの車に乗せてもらったり、電車に乗ったりして。 たくさんしゃべったり笑ったりして疲れた祖母は歩くのが辛そうだったので、僕は「おんぶしようか」とたずねた。「そうしてくれる?」と喜んだ祖母が僕の背中に...
長谷川光志2021年7月23日3 分僕らの明るいオリンピック非常事態も緊急事態も解除できないがオリンピックは開会できるのか。これはいったい何のためなんだ。誰のためなんだ。 いったいどうやって応援しろっていうんだ。最初から最後までデタラメじゃないか。デタラメのオンパレードのフルコースだ。これじゃ結局、僕らはなにも変わらないじゃないか。...